アトピー症状の種類

アトピー症状の種類


アトピー症状の種類はアトピーの状態の段階によっても違ってきます。アトピー皮膚炎の症状には肌のカサカサ、痒み、赤み、腫れ、炎症などが起こり、掻くことで出血、体液などが出てくることにも

そしてアトピーの疾患段階には、軽微と軽症、中等症、重症と4つのレベルがあります。カサカサ肌で特にじゅくじゅくもなく、痒みも少ないのでアトピーと気づかない、いわゆる軽微というレベル。また軽症と言われているレベルになると、アトピーかも知れないと感じるような赤みとカサカサが出てきます。

そして肌がささくれを感じるようになり、肌も粉が吹いた感じになると、ちょっとした刺激によっても掻いてしまうようになります。そのたびに肌が剥け落ちることも。この時点でもまだ病院には行かない人も多いようです。

次の段階として中等症というレベルになります。このレベルの状態はカサカサがひどくなり、赤みの部分が熱を持ち、肌が張ったようになることも。痒みは強くなり掻くと出血や体液が出てしまいます。そうなると炎症がひどくなり痛みも起こります。この状態になって、自分ではどうにもならずに病院に駆け込むケースも。

しかしこの状態で病院に行くより、この前の段階で病院に相談に行く方が悪化せずにすむことが多いと言われています。最後の段階は重症で、中等症とは違って腫れはあっても張った感じよりしぼんだ感じになります。ますます乾燥は強くなりシワが増えることに。

痒みも強くなるので眠れなくなることも起こります。このようにアトピー性皮膚炎には進行の段階によって症状にもレベルがあります。軽いうちはアトピーとも分からない症状ですが、早いうちに治療や対策をした方が症状を抑えることができるので、できるだけ早期発見するようにしましょう。

治療はステロイドなどを使いますが、ステロイドを使わないために体質改善の漢方やサプリなどで改善を行っている人も多いようです。また早い段階であればステロイドの使用も少しで症状が治まることもあります。



子供のアトピー症状について


アトピーの症状はやはり痒みが強いという特徴があります。特に子供や赤ちゃんのアトピーの症状については、見ているだけでもかわいそうになります。また大人であっても症状の重さによっては夜眠ることもできないとも言われています。

アトピーの症状の特徴には痒みと、乾燥肌、そして何度も繰り返すということが言われています。なんと言ってもアトピーで辛いのが強い痒みです。初期の頃にはまだ痒みがひどくならないこともありますが、だんだん症状が重度になってくると痒みが強くなります。

お風呂上がりや温度、湿度が急激に変わったとき、それに緊張やストレスを受けたときにも起こりやすいとのこと。特に緊張などによって汗をかきますが、汗の刺激による痒みも起こります。

またアトピーならではの特徴的な症状があり、乾燥して赤くなって痒くなり、掻けば引っ掻き傷ができ、そこから体液が出るというメカニズムになっています。そして掻くことで体液や血液が出てじゅくじゅくしてくるというものです。

最初はちょっとした乾燥肌から始まることが多いと言われていますが、保湿ケアをしてもなかなか効果は出ず、大人の場合はメイクなどがしっくりできなくなります。子供の場合はしょっちゅう掻くようになってくることで、アトピーに気付くことも多いようです。

特に子供の場合は我慢ができないので、ちょっと痒いと感じれば掻いてしまいます。しかしアトピーは掻けば掻くほど痒くなり、掻きっ壊してしまうと肌は赤くなって熱を持つことに。このときは強い炎症を起こしてしまうため、痛みも感じるはずです。小さい子供の場合は、この状態になると泣き出すことにもなります。

そして掻くことで皮膚の毛穴が膨らんだようにぶつぶつになり、そこから出血してしまいます。痛みはひりひり感が強いと言われていますが、精神的にも相当なダメージを受けることも。また出血だけでなく体液も出てくるようになり、それを何回も繰り返すようになるのです。

体臭がきつくなる?


アトピー体質だから強烈な臭いを発するという作用は無いようです。しかし、臭くなる条件がこれでもかというほど揃ってしまうのがアトピーです。その為、アトピー患者の中には自分の体臭が気になるという人も少なく無いようです。特に子供の場合、いじめ問題に発展する可能性もある為、臭いに対してしっかりとケアしたいものです。

アトピー患者が臭いを発する要因として5つ挙げられます。それは痒みを伴うアトピーの症状「痒疹」をかきむしる事により皮膚を傷つけ出血、膿、そして水泡などが破れ体液などが付着することにより臭いを発してしまう可能性があります。

また、アトピー患者には黄色ブドウ球菌が多いとされており、その菌が臭いを発する可能性もあるようです。さらにアトピー患者には洗浄力の強い洗剤、石鹸などが使用できない事もある為、実際に清潔に保つことが出来ていないという人もいます。

また、治療のために使用される薬も匂いがきついものもあります。それを使用する為、臭いがきつくなる事もあるようです。

そして、匂いとは関係ない見た目の印象からも実際に臭いを発していなくても臭いを発しているように感じてしまわれる事もあるかもしれません。アトピーの症状はお世辞にも見た目が良いとは言えません。皮膚の粉などが現れその症状がフケのように見られ臭い印象を与える可能性も否定できません。

1.出血、体液による臭い
2.黄色ブドウ球菌によるもの
3.洗浄力の強いものが使用できない
4.治療薬の匂い
5.見た目の印象

ただ、アトピーという病気が体臭を防ぐことが出来ない訳ではありません。アトピー患者も使用できるような石鹸、洗剤、シャンプーなどもいろいろ販売されていますし清潔な状態を保つこともそこまで難しくありません

きちんとケアし症状も抑え清潔に保てば臭いを発することは無いのです。薬が原因と避けられない臭いも有るかもしれませんが、それは体臭とは別の臭いであり不潔を連想させる臭いではありません。臭いは防ぐことが出来るのです。

アトピー症状別

アトピーには、何段階かの症状別に考えなければならないことがあります。そこでアトピーには軽微、軽症、中等症、重症という症状のランクがあり、症状も大きく変わってきます。まず軽微は軽いカサカサ肌というだけで特に痒みや腫れ、じゅくじゅくなどはありません。この状態では特にアトピーと気づかないことが多いようです。出る部分は顔だけの人や耳や首、全身にも出る人がいますが、この段階では全身に出ることは少ないようです。

次に軽症のアトピーの場合ですが、このランクになるとカサカサした部分が赤みを帯びてきます。肌がささくれていたり、粉を吹いた状態にも。軽く皮膚をこすると白い粉がたくさん落ちるときもありますが、この場合も場所は個人差があり、全身にはあまり出ないようです。

そして中等症と言われるランクになると、カサカサがよりはっきりしてきます。そして赤みや肌のがさがさ感も強くなります。熱を持った肌は腫れた感じとなり腫れが固く感じます。痒みも強くなり、ついつい掻いてしまうことにも。また下着や服などが当たると、その刺激でたまらない痒みに襲われることもあるとのこと。

重症になると体中に出ることも多くなります。もちろん人によって、顔と首だけ、顔以外などいろいろです。赤いところは晴れていき熱をもちます。しかし中等度のときのように肌がぱーんと張った感じはなく、逆に肌はしわしわしてしまい、今までにないようなシワがたくさん発生します。痒みもひどくなり掻いてしまうと、出血や体液が出てぐしゅぐしゅした状態にも。

病院での治療となると、どのレベルにも抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を使います。また中等症、重症にはステロイドを炎症のひどいところに使うことになりますが、ステロイドの量がだんだん増えていくことによって副作用も不安視されているのが現状です。また重症になると免疫抑制薬を摂取することにも。これは今までの治療で、あまり効果が見られない場合で、16歳以上の人に服用されることもあります。


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